アジットのタミル語映画デビュー作品。『まだまだ青いのぉ』といった所か。ダンスシーンなど、あまりパッとしないが、ストーリーは、かなり凝っている。南インド映画。DVD。
Amaravathy

Ajithkumar Chelvaa Balabharthy
Sanghavi 1993

  

  


【ストーリー】

 物語は、駆け落ちをした娘の下を訪れる夫婦の姿から始まる。夫婦は、娘に家へと戻ってきてほしいと頼むが、既に子供が生まれているとして、戻るのを拒む。夫婦は、傷心の中で、帰途につく。彼らが帰途のバスの出るのを待っていた時、彼らの所に病院から脱走してきたサンガヴィが駆け込んでくる。そのサンガヴィを見て、彼らは彼女に同情を催し、彼女を養子として育てることとした。しかしその彼女は、記憶喪失にかかっていた。そのことから、病院へと戻すことを考えるものの、やはり、自分たちのもとで育てようと決心する。

 ある日アジットの仲間が、彼女の姿を見て、ビデオに撮り、そのビデオをアジットに渡す。その中の彼女を見て、彼は一目惚れしてしまう。やがて、彼女の脳障害も治癒し、ノーマルの状態になるのと同時に、互いに愛を語り合うようになる。そして、結婚を望むのであったが、互いの両親、特にアジットの父親は、反対するのであった。

 そんな中で、彼女の捜索願の記事が新聞に載る。その記事を依頼したのは、彼女の治療をしていた医師であった。その医師から、彼女の過去が語られる。その過去を知ったアジットは、彼女と分かれるものの、やはり彼女を忘れきれず、再び、愛を確かめたのであった。しかし、その過去が知れたことによって、彼らには、さまざまな妨害が立ちふさがろうとしていた。



【コメント】

 アジットのタミル語映画デビュー作品。初々しい顔をしていて、『まだまだ青いのぉ』といった所か。サンガヴィは、可愛らしいスハーニシといった感じ。なかなか好感が持てる。ダンスシーンなど、あまりパッとしないが、ストーリーは、かなり凝っている。






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