Bagdad Thirudan
| MGR, M.N.Nambiar, T.S.Balaiya | T.R.Sundaram | - |
| Vijayanthimala, M.N.Rajan | 1960 |



【ストーリー】
| 昔々のこと。バクダッドの王宮で、王子が生まれる。王子は、王と王妃によって大切に育てられていた。しかし、王国で、悪大臣が、クーデターを起こし、王国を乗っ取ってしまう。そして、王と王妃は殺されるものの、王子は、王宮から逃れ、盗賊たちの下で育てられることとなった。 大人となったその王子のMGRは、盗賊たちの首領となっていた。MGRは、市場で、泥棒をしていたところ、ヴィジャヤンティマーラと出会う。彼女もまた、泥棒などをして身を立てていた。彼女は、MGRの盗んだ金袋を盗む。MGRは、彼女を追いかけ、最終的には、彼女を追い詰める。しかしMGRは、ヴィジャヤンティマーラの窮状を聞き、その金袋を渡すのであった。 街に出たMGRは、今や王となった悪大臣の娘のM.N.ラージャンを見かける。彼は、彼女達の一行に、悪戯をし、彼女と出会う。そしてMGRは、何とも思っていないものの、彼女は、彼のことを好きになってしまったのであった。 一方、ヴィジャヤンティマーラは、悪大臣に搾り取られ、身売りされることとなる。そして、彼女は、鼻のでかいデブに買い受けられる。彼女は、悲しむものの、実は、それは、MGRの子分が扮していたものであった。そして、無事に二人は再会する。しかし、彼女は、今度は、悪大臣の従者であるM.N.ナンビアに連れ攫われてしまう。 MGRは、すぐさま、手下を彼女のもとに遣わし、危ないところから、彼女を救い出す。しかしその事でナンビアーは人々の飲み水に毒を入れ、MGRへの反発を襲うとする。しかし、MGRは、王宮に忍び込み、ラージャンニに言い寄る振りをして、解毒剤を手に入れ、人々を救う。そして、喜びに沸いた人々の下で、MGRとヴィジャヤンティマーラは、結婚するのであった。 横暴を見せている王達に対し、今度はMGRが、ラージャンを誘拐し、ナンビアー達に要求する。ナンビアーは、その過程でMGRを捕まえたと思ったものの、逆に彼らに取り囲まれ、屈辱的な要求を受け入れる。その事で、彼のMGRへの憎しみの炎は燃え上がるのであった。 やがてナンビアーは、その本性を現し、王国を乗っ取る。そして、MGRの子分たちとヴィジャヤンティマーラを捕まえ、牢獄に入れる。そして、ヴィジャヤンティマーラに言い寄るものの、彼女は拒否する。ナンビアーは、しつこく彼女に言い寄る。そのところにMGRが、駆けつけ、彼女を王宮から、救い出し、逃走する。しかし、その逃走の途中で、彼らは、川に流され、溺死寸前の所を助けられる。 そして、MGRは、多くの人々の助けを得て、王宮へと攻め込む。そこで、MGRは、ナンビアーと激闘を演じ、彼を打ち倒す。それで、王国に平和がもたらされる。 そのことで、MGRは、人々に王として王宮に帰還することとなる。それに対し、王位継承としての、結婚をラージャンは、思っていたものの、MGRは、もちろんのことヴィジャヤンティマーラを王妃として選び、人々からの祝福に包まれるのであった。 |
【コメント】
| 見ていて、あの手この手で飽きることなく、あっという間に、冒険活劇を三時間近くたっぷりと満喫させてくれる作品。特に、最後のMGRとナンビアーとの迫真の激闘は、チャンバラ劇そのもの。コミカルな部分も、中々洒落ていて良く、音楽もレベルは高い。 |
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