Malabar Police
| Sathyaraj, Koundamani, Abbas, Vijayakumar, Sivakumar, Jaiganesh, Anandraj | P.Vasu | S.A.Rajkumar |
| Kushboo, Mumtaj | 1996 |
【ストーリー】
| アッバスとムンタジは、親の反対を受け、駆け落ちする。その駆け落ちのときに、人を殺されるところを見る。それは、ケララ州の大臣がアナンダラージに暗殺される所であった。アッバスとムンタジは、その場面に驚き、ターリをその場に落として逃げてしまう。 事件を解決するために、警察が動き出す。その中で、ターリを発見し、アッバスとムンタジを重要参考人として捜索する。そこで、警察は、アッバスの写真だけを元に彼らを探す。そして、彼らがチェンナイに向かったことを知ることとなる。しかし、そのアッバスとムンタジは、チェンナイ駅で、アナンダラージと遭遇し、彼から逃げる中で、離れ離れになってしまっていた。そのチェンナイに、サトヤラージが派遣される。 サトヤラージは、カンダマーニを配下にして、暮らし始める。彼は、捜索を続ける中で、彼は、犯人側から襲われる。しかし、その犯人を逆に逮捕し、尋問にかける。しかし、捕まった犯人は、アナンダラージの強襲によって、脱走に成功する。その彼のチェンナイでの生活の中に、ケララ州から、奥さんのクシュブーが到着する。 アッバスは、離れ離れになった、ムンタジを探す。しかし、広いチェンナイでは、全く見つからない。ムンタジの方は、離れ離れの時に乗った車の持ち主夫婦の好意で、かくまわれていた。実は、その夫婦もまた、駆け落ちして結婚していたのだった。 捜査を続けるサトヤラージは、タミル・ナードゥの実力者のシヴァクマールと会う。しかしそれは、道でぶつかり、喧嘩しそうになってであった。その頃同時に、シヴァクマールとライヴァルであるジャイガネーシュとも出会う。シヴァクマールと異なり、ジャイガネーシュは、非常に真摯な人物であった。 アッバスは、ムンタジを探す中で、駅で離れ離れになったときの車を見つける。彼女と会うことができると、喜ぶものの、丁度、ムンタジは、彼ら夫婦のところから、出て行ったところだった。 そのムンタジは、サトヤラージの家のメイドとして働き始めていた。その彼女が、買い物に出る。その時、アッバスは、アナンダラージと遭遇し、スーパーの中に逃げる。実は、そのスーパーに、マムタジも買い物に来ていた。二人は、アナンダラージから逃げるものの、すれ違いで、出会うことはないが、逃げ切る。そして、アッバスは、その場を離れようとしたとき、サトヤラージに捕まってしまう。 アッバスは、ムンタジも同じ屋根の下のサトヤラージの家で尋問を受ける。そこで、ターリを証拠品として見せられ、全てを話す。そして、暗殺の犯人は、アナンダラージだとサトヤラージに教える。そのことをサトヤラージが、警察署長のヴィジャヤクマールへと報告する。一方、アッバスとムンタジは、サトヤラージの家でも、すれ違いばかりで、とうとう、ムンタジの手違いで、アッバスはムンタジを探すために、家から脱走してしまう。そして彼は、再び、マムタジをかくまってくれた夫婦のところに身を隠す。 サトヤラージは、捜査を続ける。そのサトヤラージの家に、爆弾が仕掛けられる。それは、たまたま彼らのところを訪れた、ジャイガネーシュが爆破されたのであった。そして、後日再び、彼を襲った脱走犯が襲撃する。彼のターゲットは、サトヤラージではなく、ムンタジであった。危機一髪の所で、サトヤラージは、クシュブーとムンタジを救出する。しかし、ショックを受けたクシュブーは、倒れてしまう。サトヤラージは心配するものの、実は、妊娠による貧血でクシュブーは倒れただけであった。が、医者からは、ショックを与えないようにお灸を据えられるのであった。 犯人側の企みを知った、サトヤラージは、ムンタジを使って、アナンダラージを誘い出し、逮捕する。一方、時を同じくしてアッバスは、かくまってくれている夫婦の手助けによって、ムンタジの場所を知る。喜んで、彼は、ムンタジのところへと向かう。そして、アナンダラージが、別の場所へ護送されるところで、マムタジと再開する。しかし、その時、護送車に仕掛けられていた爆薬が爆発する。そのことで、サトヤラージは、鼓膜を破り、アッバスは、重傷を負ってしまう。そして、かくまってくれた夫婦の夫も重傷を負うが、実は彼は、シヴァクマールの息子であった。 この事件は、取り敢えず、一通りの解決を見せ、サトヤラージは、ケララ州へと戻ることとなる。しかし、その帰りの切符を手配するときに、サトヤラージは、事件の鍵を発見する。新たに調べを進める中で、彼は真犯人を知る。そこで彼は、疑惑のかかっている人々を警視庁に招集し、事件の全貌を解明する。もちろん、その疑惑の中心は、シヴァクマールであった。 |
【コメント】
| 脚本は、非常に面白いものであったと思われるが、それを映像の中で、生かしきっていない感が残る。標準値には達しているものの、もっとやり方によっては、面白いものになったと思われるだけに、残念ではある。 音楽も標準値といったところだが、サトヤラージとカンダマーニの絡みは、面白く、好演。 |
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